外国人学習生プログラム Foreign Student Acceptance Program(FAP)とは
外国籍で芸術教養学科・アートライティングコース・書画コース・イラストレーションコースにて専門的な学びを深め、且つ日本語能力も同様に向上させたい学習者向けのプログラムになっています。安定したインターネット環境あれば国内・海外の場所を問わず学習継続可能です。
通常入学された方との学習等における違いは、以下になります。
・指定された日本語科目が必修です。(7科目14単位)
・対面実施の科目、大学と学生間での郵送が必要な科目の受講ができません。
・日本語科目が必修となるため、卒業要件は通常入学された方とは異なります。
・学科・コースの任意の学事・行事については、オンライン参加が可能です。(一部対面も可能)
・コース変更等はできません。
・諸費用・支払方法・証明書発行等の事務手続きが異なる場合があります。
・日時・期間指定のある内容項目について、日本と時差がある地域にて履修される場合は注意下さい。
日本語科目(必修)【総合教育科目群】 4科目8単位
形態 | 科目名 | 内容 | 単位 | 配当年次 |
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TX | 日本語1 (上級文法) |
話題や文脈に応じた適切な表現を選択し、まとまりを持った文章をつくるために必要な文法表現に磨きをかける。 | 2 | 1 |
TX | 日本語2A (語彙) |
大学における学びを円滑に進めることができるよう、語彙力のブラッシュアップを図る。 | 2 | 1 |
TX | 日本語3A (読解) |
上級日本語の文章を読み、筆者の主張や要点を理解できるスキルを身につけ、論文や専門書などよりハイレベルな文章を読み解くためのポイントを学ぶ。 | 2 | 1 |
TX | 日本語4 (記述) |
レポートや論文を書くために要する論理的な文章を、日本語で書く力を養う。 | 2 | 1 |
日本語科目(必修)【学部共通専門教育科目群】3科目6単位
形態 | 科目名 | 内容 | 単位 | 配当年次 |
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TX | 日本語2B (語彙応用) |
専門書やレポート等の理解、作成に必要な語彙の定着を図る。 また、未知の語彙の正確な意味と用法を調べ、日常的に自ら語彙を獲得する姿勢を養う。 |
2 | 1 |
TX | 日本語3B (読解応用) |
専門分野はもちろん、論文、インタビューや対談記事、新聞雑誌記事など多岐にわたる文書を読み、幅広い表現を読み取るスキルを養う。 | 2 | 1 |
TX | 日本語5 (総合演習) |
日本語1~4で獲得した知識・技術や能力を総合的に活用し、大学での学びにおいて、より実践的に日本語が運用できる力を身につける。 | 2 | 1 |