個人所有のパソコン等を学内LANに接続し利用する方法
※対面スクーリング授業のない芸術教養学科、および単年度履修の科目等履修生は対象外です。
スクーリング等で瓜生山キャンパスや東京外苑キャンパスに登校した際、個人所有のパソコンを学内LANに無線接続(有線接続はできません)し、インターネットを利用することが可能です。利用する場合は、以下の利用条件を遵守してください。なお、スマートフォン、タブレット(パソコン用の有償版ウイルス対策ソフトをインストール可能な機種を除く)は学内LANへ接続しないように してください。
瓜生山キャンパスは、「人間館本部棟1階 学生ラウンジ」「芸術文化情報センター」「至誠館5階 学生食堂」等で、東京外苑キャンパスは、「エントランスロビー」等でインターネットが利用できます。
また、一部のスクーリングでは個人所有のパソコンを学内LANに接続して受講します。
なお、利用開始時には毎回「学内LAN利用アカウント」が必要になります。
(1)個人パソコンでの学内LAN利用時の条件
以下の条件を事前に確認し、利用設定を行ってください。
① ウイルス対策ソフト(有償版に限る)が導入されていない、または適切に運用されていない場合は学内LANへの接続が許可されませんので、必ず導入・運用してください(Windowsだけでなく、全てのOSでウイルス対策ソフトの導入が必要です)。
② 本サービスで使用する機材(ノートパソコンやソフトウェア)の導入に必要な費用は、利用者が負担してください。
③ 本サービスで使用する機材(ノートパソコンやソフトウェア)の正常動作に必要な作業は、利用者で実施してください(大学側での作業の代行はありません)。
(2)個人パソコンの学内LAN接続方法
学内LANを利用するための設定方法は「学内LAN個人パソコン接続利用ガイド」に記載されています。
※学内LAN接続時にプライバシーエラー等が表示される場合があります。これは、本学独自サイトである為ですので、以下の手順で進むと接続することができます(ログイン画面が表示されます)。
「詳細を表示」をクリック → 「このWebサイトを閲覧」をクリック
※「学内LAN個人パソコン接続利用ガイド」内に記載されている「SSID」「WPA-PSK」はairUマイページの「教材BOX」で確認できます。
教材BOX >補助教材 >学習支援 >「学内LAN個人パソコン接続利用について」を参照。
このカテゴリのよくある質問
- 休学の手続き方法を教えてください。
休学は、1年間の年度単位(4月1日〜翌年3月31日)で可能です(芸術教養学科後期入学生は10月1日〜翌9月30日)。在籍年限内に最長で通算4年間まで(大学院は通算2年間まで)休学できます。入学初年度(再入学を含む)の休学はできません。また、年度途中の復学(学習の再開)、休学はできません。
休学料は1年間20,000円(2021年度実績)で、この期間は年間授業料は必要ありません。休学を希望する場合は、次年度の学籍更新手続期間に、休学の申請および休学料納入手続きを行ってください。詳細は、7.学籍・事務手続き>学籍更新と学籍異動の項を確認してださい。なお、休学期間は修業年限には含まれませんが、在籍年限には含まれます。
- スクーリングは1年間にどれくらい受講しなければいけませんか?
1年次入学生の場合
卒業までにスクーリング科目を「専門教育科目」から24単位以上、その他任意の科目群から6単位以上、合計30単位以上を修得する必要があります。4年で卒業を目指す場合、1年間では「専門教育科目」から6単位 (芸術学科はそれ以上も可)、その他に1~2単位以上が必要です。編入学生の場合
各自で「入学許可証・卒業要件通知」より、卒業までに必要なスクーリングを確認して、履修計画を立ててください。 おおよそ1年間で6~12単位必要です。- 単位修得試験を冬期(年度最終)で受験し、不合格となった場合はどうなりますか?
冬期に不合格となった場合、年度内にはもう再受験する機会がありませんので、その年度の成績は不可となります。もし次年度以降に「再履修」する場合は、あらためてレポート課題の提出から取り組まなくてはなりません。そのため、一度不合格になっても年度内に再受験できるよう、なるべく年度の早め(春期や夏期)に単位修得試験を受験するなど、工夫して履修計画を立てることをお勧めします。